注射
手順にしたがって、注射をしましょう
注射をしましょう
注射する
消毒した部分の皮膚を2本の指でつまみ、もう片方の手で、注射針を根元まで皮膚にまっすぐに差し込みます。
5mm以下の注射針を使用する場合は、皮膚をつままず注射針を根元までまっすぐに差し込んでください。
注入ボタンを注射量表示窓が 0 になるまで完全に押し込み＊、そのまま少なくとも注射後に10秒間待って、注射針を皮膚から抜いてください。
注射針を皮膚から抜いた後は、注射部位をアルコール綿でしっかりと押さえてください。
注）アルコールに対してアレルギーのある方は、ノンアルコールの消毒綿も可。
＊注入ボタンを押し込むことができず、注射量表示窓が 0 にならない場合、注射液が足りません。
- 注射量表示窓に示された数字が不足分の注射量なので、この数字をメモしてください。
- 次に、新しいカートリッジに交換し、新しい注射針を取り付け、メモした不足分を注射します。先程とは違う位置に注射してください。
注射前にカートリッジ内の残量が足りないことに気づいた場合は、注射前に新しいカートリッジに交換してください。
